はっとりかずただ
- 尾張国津島の出身。織田信長の馬廻として仕える。
- 通称は、小平太。
- 永禄3年(1560)、桶狭間の戦いにおいて、今川義元に一番槍をつけるが、反撃を受け、膝を斬られる。(助太刀にはいった毛利良勝が首級を挙げる)
- 信長の死後、秀吉の馬廻となり黄母衣衆の一員になる。
- 小田原征伐の戦功により、天正19年(1591)に松阪城主に抜擢され、伊勢国一志郡に3万5000石を与えられ、当時、尾張・北伊勢を支配していた羽柴秀次に付けられる。
- 文禄元年(1592)、文禄の役において漢城に進軍。
- 文禄4年(1595)、豊臣秀次の失脚に連座して所領を没収され、切腹を命じられる。
人物
1545?~1595
- 性別:男
- 音声:男性・勇敢
- AIレベル:B
- 野心:10
- 主義:革新
- 身分:組頭
- 出自や資質:武士
- 信仰:なし
能力
統率 | 武勇 | 知略 | 政務 | |
---|---|---|---|---|
政務+20 | 41 | 54 | 36 | 61 |
参考の80%査定 | 41 | 54 | 36 | 41 |
【参考】毛利新助 | 51 | 68 | 45 | 51 |
- 戦法:早駆
- 奉行:旗奉行
- 家宰:強行戦略
- 特性:一番槍 乾坤
所在
年 | シナリオ | 年齢 | 城 |
---|---|---|---|
1546年 | 信長元服 | 元服前 | 清州城 |
1553年 | 尾張統一 | 元服前 | 清州城 |
1560年 | 桶狭間の戦い | 16歳 | 清州城 |
1567年 | 天下布武 | 23歳 | 清州城 |
1570年 | 信長包囲網 | 26歳 | 清州城 |
1572年 | 三方ヶ原の戦い | 28歳 | 清州城 |
1575年 | 長篠設楽原の戦い | 31歳 | 清州城 |
1577年 | 手取川の戦い | 33歳 | 清州城 |
1582年 | 夢幻の如く | 38歳 | 清州城 |
1591年 | 天下無事ならず | 47歳 | 新宮城 |
1600年 | 関ケ原の戦い | 死亡 | ー |
1614年 | 大坂の陣 | 死亡 | ー |
血縁
- 実父:なし
- 血縁:なし
- 親愛:毛利新助
- 嫌悪:今川義元
列伝
織田家臣。桶狭間の戦いで一番槍も義元から反撃を受け膝を斬られる。小田原征伐の戦功で松阪城主となるも、仕えた豊臣秀次の失脚に連座して、切腹させられる。